※注意
本記事は、11年間ブラック労働つづけてきた私の経験であり
主観の強い内容となっています。
- 睡眠時間が十分に足りている
- 睡眠に不満がない
- いまの生活に満足している
という方にはまったくおススメできません。
その反面
- 仕事や残業などで睡眠が短い
- 睡眠時間を減らしてもやりたいことがある
- 人生を少しでもよくしたい
という強い思いをもった方には
少しでもお役にたてると思い書いてみました。
わたしは、この方法で睡眠時間を変えずに
いろんな挑戦ができるようになりました。
いま書いているこのブログも
その挑戦のうちの
ひとつです。
目標に向かって前進したい
『人生を明るくしたい』
というあなた
思いの強いあなたに向けた記事です。
ぜひこの先に進んでください。
はっきりいいます。
『怪しいです!!』
Contents
睡眠不足と睡眠満足?睡眠十分?
毎日、4時間睡眠だとしたら
「最近、睡眠不足なんだ」
「睡眠不足で常にねむいなぁ」
ふつうに言いますよね。
一方
「昨日よく寝れた」
「8時間も寝れた」
この言葉をあらわすと何で言うのでしょうか?
快眠?でしょうか
あまり日常的に使われていませんよね。
これに違和感をかんじませんか?
私はこのネガティブ感が好きではありません。
考えてみてください
睡眠ってポジティブなニュアンスの言葉が少ないんです。
【ネガティブな言葉】
・睡眠不足⇦ある
・睡眠負債⇦ある
・寝 不 足⇦ある
【ポジティブな言葉】
・睡眠満足⇦?
・睡眠十分⇦?
一般的に
・〇時間、寝ないといけない
・睡眠不足は心身によくない
と言われますが、
そんな思いのまま生活していると
・7時間寝ても寝足りない気がする
・5時間しか寝れなかったから調子悪い
など
ネガティブなイメージを持ってします。
これでは、時間のない残業・長時間労働の私たちは
どうやっても睡眠不足になってしまうのです。
どうせ短い睡眠時間であれば
不足感をもって寝るより
充実したポジティブな睡眠ができないか?
と考えてやってみた方法です。
それでは、4時間半の睡眠で
毎日15時間以上ブラック労働をしながら習慣にしている
すこし変わった
私の方法をご紹介しますね。
STEP1 睡眠を『超回復』と呼ぶ
はい、いきなり怪しいです(^_^;)
とにかくネガティブを排除したかったんです。
睡眠だとどうしても不足してしまう。
だったらポジティブに眠りませんか?
1時半に寝て、あさ6時に起きる場合
・4時間半の睡眠⇦足りないですよね
・4時間半の『超回復』⇦なんだか、前向き
まずは、この思考を習慣にしていきます。
STEP2 寝る前に意思を固める
ここで重要なポイント
「朝起きて最初に考えたことは、たいてい
寝る前の最後に考えていたことと同じ内容である」
起きる4時間半前に(つまり寝るとき)
「4時間半しか寝れない」と思えば、
「4時間半しか寝れなかった」と起きる
寝る直前や寝起き直後は
潜在意識にすり込みやすい時間なのです。
卓球では中国が圧倒的な強さをほこりますが
『中国キラー』といわれ
世界ランキング2位までのぼりつめた伊藤美誠選手
どうして中国の選手にも勝てるのでしょうか?
母親が、練習後に疲れて寝ている耳元で
「中国に勝てるのは美誠しかいない!」
「中国にぜったに勝つ!」
と幼少期から何度もつぶやいていたそうです。
他にも
夢を紙に書いてカベに貼る
夢ノートをつける
などスポーツ界で成功している人は
やっていますよね。
そう潜在意識にすり込むのです。
『アファメーション』ともいいます。
私の場合
「4時間半の超回復で朝までチョー回復できる」
「4時間半の超回復で脳もスッキリして頭の回転がいい」
「4時間半の超回復でカラダも絶好調になる」
「4時間半の超回復で朝から調子がいい朝活できる」
などなど
紙に書いておいた文を読みあげると
さらに効果アップです。
STEP3 起床時に感謝をする
STEP2でも述べたとおり
起床直後も潜在意識にすり込みやすい時間
寝る前に言ったのことばの末尾を
「できました」
「よくなりました」
に変換して「ありがとうございました」
を付け加える。
例
「4時間半の睡眠でカラダの調子がよくなりました。ありがとうございます」
「そんなことで?」
と思われるかもしれませんが、
そうすると睡眠のように不足感がなく
1.普通に起きられるようになった
2.朝のルーティンができるようになった
3.朝活をはじめられるようになったのです。
STEP3 目的・目標をもってワクワクした気持ちで起きる
STEP1,2,3の効果を最大限にする方法
それは
目標・目的をもって起きるということ
私の場合は、長時間の仕事とパワハラ・モラハラを
乗り切って『人生を変える』ため
◎ルーティンを行う
◎ブログを執筆する
という目的をもって起きます。
それは決してネガティブに起きるのではなく
ポジティブに起きているのです。
今の現状ではなく
人生を変えたあとの明るい未来に
焦点をあてているため、つづけられるのです。
ここでポイント
義務感ではなく
長くつづけ習慣化するには
明るい未来やワクワク感をかんじるということです。
想像してみてください
・あなたが朝の時間を気分よくすごせるのを
想像してみてください
・あなたが朝活で人生を変える習慣をしているのを
想像してみてください
・あなたが明るい未来にすこしづつ近づいているのを
もちろん挫折や失敗もしますよ。
わたしも、最初はうまくいきませんでした。
そんなときは
「やらないといけない」
「できなかった」
と思ってしまう自分を受け入れます。
そして
明るい未来に焦点をあてて
『人生を変える習慣』
にしてにしていくのです。
継続して習慣化していきましょう。
このブログでは
『心・時・体』をテーマに
未来を明るく
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最後まで読んでいただきありがとうございました。