人生を変えたい社畜
丸１日休みができた！
よし！今日はスキルアップ!!
読書しよう
資格を取るために頑張ろう
PCに向かおう
と思ったまま１日終了・・・チーン(-_-;)
何てことありませんか？
そりゃ、ありますよ。
『社畜だもの』当然ですよ。
しかし！
「そのままでは今までの自分と
何も変わらない!どうにかしたい！」
という方は、今回紹介する
『ポモドーロ法』を
ぜひ覚えてください。
- やる気があるのにできない
- 長時間労働・残業が多い
- 社畜のままで終わりたくない
- 人生を変えたい
という『あなた』に向けた記事です。
ブラック労働歴１２年
毎日１５時間以上労働
週休０.５日
「けむＪ」が実践している
ポモドーロ法を取りいれると
ブラック労働者でも休日に
- デスクワークができる
- 副業ができる
- スキルアップできる
さあ、あなたの
貴重な1日をムダにせず
社畜、ブラック労働脱出に向けて行動しましょう！！
Contents
なぜポモドーロ法が？ブラック労働者がスキルアップできない５つの問題点
毎日、長時間労働や残業をしながら
人生を変えようと行動しても
なぜ挫折してしまうのか？
「わたしたち」の５つの問題点
- 睡魔におそわれる
- 集中力がつづかない
- ストレスで思考停止
- 途中で疲れてしまう
- 継続できない
このとてつもなく高い５つ壁にぶち当たるのです。
この５つの壁
とてもじゃないけど超えられませんよね。
長時間働いていますし
睡眠時間も足りない・・・
ストレスもある・・・。
想像してみてください
「あなた」が
この５つの壁をまとめて超えて
丸１日デスクワークができたとしたら
そんな自分をどう思いますか?
人生がよくなりそうな気がしませんか?
今まで出来なかった自分より
チョット自信がつきますよ。
たったひとつこの『ポモドーロ法』を
取りいれたおかげで
わたしは高い壁をのり越え
いまこのブログをかいています。
時間の少ない「わたしたち」は
まずは行動！
説明はほどほどにして
これさえ知れば実行できるという
やり方を紹介していきます。
※やり方の詳細は【深掘り記事】で解説します。
時間のあるときにどうぞ
ポモドーロ法とは（ポモドーロテクニック）
1990年代、イタリアのフランチェスコ・シリロ氏という
起業家であり作家の発案した方法であり
２５分間の集中と５分間の休憩を繰り返すことで
高い集中力を維持したまま長時間の作業を可能にする方法です。
その際、シリロ氏が愛用していたキッチンタイマーがトマト型だったため
ポモドーロ法と呼ばれています。
（トマトはイタリア語でポモドーロ）
ポモドーロ法の基本のやり方
事前準備
◎『やること』を1つに決める
わたしの場合、ブログ記事をひたすら書くということに決めています。
記事の内容や構成を事前にきめておけば、書くことに集中できます。
◎『やらないこと』を決める（ルール）
・スマホの通知をＯＦＦ
・娯楽や気が散るものを置かない
・『やること』以外はやらない
◎必要なモノ
- タイマー
- 休憩中の飲み物
- 軽い軽食
ポモドーロ法基本
①２５分のタイマーをセットする
２５分間１つの事に集中して作業
⇩
②５分間の休憩
⇩
③ ①②の作業を１ポモドーロとする
それを４回繰り返す（４ポモドーロ）
⇩
④長めの休憩 １５～３０分程度
①２５分間１つの事に集中して作業する
とにかく
『やる事』１つのみを集中してやる
「シングルタスク」というやつです。
２５分作業という時間は短く感じます。
この短く感じるということも大切
もちろん作業途中でも強制終了です（キッパリ）
「もう終わってしまった」
「まだやりたい」という感覚が
次のポモドーロに繋がるのです。
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【深掘り】ポモドーロ法はなぜシングルタスク？25分間？2つのメリットを紹介
わたしはポモドーロ法をはじめた時 こんな疑問がありました。 なぜやることを１つに決めるの？ なぜ２５分間の作業なの？ なぜ途中なのに休憩するの？ この【深掘り記事】ではこんな疑問を解説し ...
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②５分間の休憩
作業途中でこの５分休憩を入れることにより
長時間の集中作業が可能になります。
この５分休憩では
- ストレッチ
- 水分補給
- 軽い瞑想
- 目を休める
- トイレ
次のポモドーロに向けて、リラックス
気分転換を心がけましょう。
ＮＧ行動
- スマホを使用する
- テレビ、YouTubeをみる
- ゲームをする
③長めの休憩（２０分程度）
- 体をうごかす
- 仮眠をする
- 軽食をとる
- マインフルネス瞑想
※丸１日作業する場合
（昼食休憩４０分～６０分）
昼食＋仮眠をセットにすることがおすすめです。
昼食後の眠気⇨仮眠⇨スッキリ
※コツは仮眠の前にコーヒーを１杯飲む
⇨仮眠の適切な時間は１５分～３０分
⇨カフェインが効くまでの時間が２０～３０分
両方のメリットが重なるため
眠気がなくなり
脳もスッキリ
『パワーナップ』『コーヒーナップ』
とも言います。
午後のポモドーロも効率が良くなるのです。
丸１日つづける重要なポイントです。
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【深掘り】ポモドーロ法、効果の分かれ道《５分休憩、長い休憩をどう過ごす？》
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ブラック労働者がポモドーロ法を使うメリット
- 小さな達成感を得られる
- 心身の負担が少ない
- 挫折しづらい
最初にふれた５つの壁を
もう１度おさらいします。
１、睡魔におそわれる
⇨途中で休憩が入る
⇨仮眠もできる
集中力がつづかない
⇨２５分間のみ集中
⇨途中で休憩・仮眠がとれる
ストレスで思考停止
⇨瞑想もできる（最初にやるのもおすすめ）
⇨仕事を忘れて集中
途中で疲れてしまう
⇨リフレッシュできる
⇨ストレッチや軽い運動
継続できない
⇨１ポモドーロごとに達成感
⇨自分でもできたことに自信がつく
⇨達成感と自信で継続できる
このように
『ポモドーロ法』
この方法たった１つ使うだけで
５つの壁を乗り越えることができるのです。
まとめ
わたしはこのブログを
- パソコンなし
- スキルなし
- 文章を書いたことなし
「３なし」からスタートしました。
４０代になってからです。
仕事でもパソコンどころか
文章すら書いていませんでした。
人生変えるためにブログをはじめたのに
むしろ出来ない自分に
ストレスを抱えてしまいました。
そのなかで出会ったのが『ポモドーロ法』です。
この『ポモドーロ法』を活用することにより
こうやって
「あなた」に読んでいただくことができているのです。
ポモドーロ法も
最初からうまくできていた訳でもなく
自分にあった
ブログにあった方法を
挫折しながら工夫をしていったのです。
このブログで知っていただきたい
出来ないのではなく
『知らない』だけ
世の中にはまだまだ自分の知らない
人生を変える
コツや行動がまだまだあります。
わたしは
『人生を変える！』
そういう思いをもった『あなた』の
背中をそっと押したい！
そんな配信していきます！！
ご意見、コメントなどお気軽にしていただけると励みになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
共にがんばりましょう。